保育園で、先生の講演を聞いたことがありました。
子供と親が、信頼関係をきちんと築けているか、バロメーターとなるものがある、とのお話。
イライラしてしまったり、怒ってしまったり、「早く早く」と急かしてしまっていた雨子は、いつもちょっと不安でした。
きちんと晴太と信頼関係を気づけているかしら?
愛情は伝わっているかしら?
そんな時にうかがったお話です。
親子の信頼関係において、バロメーターになるもの。
それは、子供が「抱っこして」と言えるかどうかなのだそうです。
「抱っこして」と言える子供は、大丈夫だし、安心していいとのことでした。
愛情がちゃんと伝わっているから、と。
大切に思われていることを知っているから、と。
または、膝の上にそっと載ってくる子供も大丈夫なのだそうです。
自分は受け入れられていると知っているから。
自分は親に甘えることが許されている存在だと知っているから、と。
で、晴太、いまだに雨子の膝に乗ってきます。
テレビを見ていると、ドスンと乗ってきます。
ああ、愛情が伝わっているなあと思います(重いけど!)。
ちなみに、晴夫の膝には乗ってきません(ぜひどうぞとのアピールが強いためでしょう)。
重いけど、安心。
重いけど、愛情は伝わっているようです(最近怒ってばかりの母ですが)。
そうだ(たまに私が晴太の膝に乗ってやります!)沼津に住もう★