働いているママはみんなそうなので、わざわざ言うことでもないのですが。
帰宅してから晴太を寝かせるまでの2時間半は怒涛です。
晴太をお風呂に入れて、洗濯を回して、ご飯を作って、食べさせて、片づけをして、雨子もお風呂に入って(しかも髪のドライヤーにはいつも時間がかかる!)、床を拭き、晴太の歯磨きをチェックします。
明日のお米をセットしたり、晴太の宿題を(ちょっと)見たりと、いろいろやることがあります。
遅くに帰ってくる晴夫のご飯(おつまみ)も、晴太のご飯と同じものですが、気を使って作ってるのよー(野菜をたっぷり)!
なのに、なのに。
寝る間際に晴太が出した水筒を洗っていなかったり(朝、晴夫が洗ってくれます)、晴太が出かけ際に足りない持ち物を急に言い出したり(今朝は空き缶でした)、そうしたことを晴夫が何気なくとはいえ「夜にやっておけばいいのに」なんて言うと、ぷちーんと、くるのです。
そーよ。
別に晴夫は雨子に言ったわけではありません。
晴太に言ったのだと思います。
だけど、だけど。
ここぞとばかりに「私だって頑張ってるのよー!」と言いたくなります。
でも朝からそんなことを言うのもなあと思い、もやもやしながら、出かけ際にぷんすかしていました。
そういう時、晴夫はちゃんと気づいてくれるのですね。
「どーしたの?」と聞いてくれます。
ぷんすかしているので、思わず思っていることを言ってしまいます(言わないでいようと思っていた気遣いはどこへやら)。
晴夫はもちろん、雨子が頑張っていることは知っています。
雨子がぷんすかしていると、謝ってくれます。
あー。
結局、謝られてしまうと、反省するのは私なんだよなあ。
そうだ(一人で怒って、一人で反省。なかなかバグっています)沼津に住もう★