先日、雨子の勤務先で、韓国の男性は甘い言葉を簡単に言えてすげえ、という話題で盛り上がりました。
愛してるとか、きれいな瞳とか、言っちゃうんだぜ。
などと営業マンが話していましたが。
「奥様に言わないの?」と尋ねると、断固NOなのだとか。
ふーん。
その場では言えませんでしたが、晴夫も晴太も、普通に言います(生粋の日本人)。
思えば、晴夫のお父さんも「お母さんがいて、僕がいる」と常々言っています(雨子の父は、死んでも言わない)。
ありがたい文化のある家庭に嫁いだのだなあと思います。
晴太も眠る前に「お休み、大好きだよ」と言うと、「おれも好きだよ」と言ってくれます。
きっと将来好きになった人にもちゃんといえる大人になってくれると信じています。
言ったほうが、みんなハッピーなのにねえ。
そうだ(けちけちしないで、ちゃんとお互い褒めたおそーぜ!)沼津に住もう★