10月になり、そろそろ年末が近づいてきました(早いかな?)。
ハロウィンが近づくころ、我が家ではぼちぼち話題にクリスマスが出てきます。
なかなか「はい」が言えない晴太です。
雨子は性懲りもなく、ついつい晴太を脅します。
そう、脅しのネタは、もちろんクリスマスのプレゼントです。
雨子の家では、晴太が小学校に上がった時点で、サンタさんからの贈り物はお断りすることを宣言しました。
「サンタさんは世界中のチビさんのお家を回るので、とても忙しい。だから、今年からお父さんとお母さんが晴太にはプレゼントを用意します」
サンタクロースを疑い始めていた晴太です。
サンタクロースとは「よう、サンタ!」と電話をしあう仲だと言い続けている晴夫です。
その疑惑をうやむやなまま、とりあえずプレゼントは私たちが用意するということは約束となりました。
そこで。
「お父さんとお母さんはいつも晴太を見ている。ので、良い子であるか良い子でないのかはとてもよく知っている」
ので。
「良い子ならばよい贈り物を用意します。良い子でないのなら、タワシを用意します」
海外でも、良い子でないとサンタさんからタワシや炭が届くのだとか。
しかも、いつも泥んこで、爪の中に土を詰めがちな晴太です。
さあ、贈り物は、プレゼントか、タワシか?
今後の晴太の行いに注目です。
そうだ(とは言いつつも、もうプレゼントを発注してしまった雨子です。これは内緒です)沼津に住もう★