雨子は晴太が小さい頃、彼のことを「モモちゃん」と呼んだりしていました。
ほっぺがぷりーんとして、ぷくぷくーっとしていて、桃のようだったのですもの(赤ちゃんとは大概そういうフォルムだけど)。
で、雨子の「モモちゃん」もちょっと大きくなり、背が伸びるたびにほっぺのもっちりが縦方向に吸収され、小さくなってきました。
でもまだまだ、ぷりーんとむっちりしたほっぺが可愛いのです。
あのほっぺと口元は、今でも無条件で愛おしい。
プラムのようにキュートだわ、と思います(親バカで失礼)。
朝と夜の忙しい時間。キーっとなったら、晴太の目の前に行って、まずはじっくりほっぺを眺め、気を静めたいと思います。
そうだ(子供の可愛さは、こういう時のためにあるのね!)沼津に住もう★