晴太はママっこで、いつも私にべったり。
それを見ていて晴夫は悔しいようで、どーんと晴太に体当たりアタックするため、よりいっそ逃げられます。
先日も「ちょっとだけ」と言いながら晴太ににじり寄り、なんとか晴太に触れたい様子(どこのセクハラおやじですか)。
晴太も、雨子の膝にはいまだに乗るのに、晴夫には鉄壁のディフェンスです。
触ろうとする晴夫と、触られまいとする晴太。
もう、うるさいのなんの。
家じゅうを走り回るので、最後に雨子が怒るという始末です。
晴太は晴太で、それがちょっと楽しい様子にも見えるし。
晴夫、息子が母にひっついているのなんて、ほんの今だけなんだから。
もう少ししたら、母なんてほったらかしにして、男同士で語り合ったりなんかしちゃうんだから。
雨子も、もう少し(冷静に)二人のドタバタを見守ろうと思います。
そうだ(怪獣男子のやり取りには、ほとほと疲れちゃう)沼津に住もう★