リビングの隅に、晴太の巣的ゾーンがあります。
そこには彼のおもちゃから、学校のプリント、折り紙、うっかりすると履いたのか履いていないのかわからないような靴下まで、ぐいぐいーっと壁に寄せられています。
何なのー、これはー??
日々、片づけなさいと言い続けてしまいます(雨子も同じことを繰り返し繰り返しているだけで、成長していないなあと反省)。
いらないものは捨ててと言い、一緒にそこにあるものを見分しますが、晴太曰く「全部必要」なのだとか。
あれれ、これはアレに似ている。
雨子も、着ない服をクローゼットに押し込み、読まない本を仕舞い込んでいます。
全部必要だと言いつつ、結局あと何回着るのか、読むのかと言われれば、答えられません。
うーん。
まずは、自分の服と本から手を付けようかな(靴下とプリントと折り紙は、雨子判断で撤去させていただきますが)。
今年は、たくさん自分の物を減らして、すっきりしたいと思います。
そうだ(結局必要なのは「選ぶ力」。まずはお手本を見せよう!)沼津に住もう★